骨が少ない方のインプラント治療
インプラン治療を受ける為に必要な口腔内とは?

インプラント治療は誰でも受けれるのでしょうか??という質問をよく患者さんからあります。 インプラント治療は、体調に問題がなければ成長期が終わった方から高齢の方まで治療を受けることが出来ます。 しかし、糖尿病の方・全身疾患のある方はインプラント治療が出来ない場合がありますので、必ずご相談ください。
その中でも、骨にインプラント体を埋め込む時に顎の骨が十分になければ骨を作ったりしなければいけません。骨を作る?すごい事ですよね。 昔の技術では考えられなかった事が現代のインプラント治療では可能になりました。 これが再生療法です。 ではインンプラント治療を受ける方で顎の骨が十分に無い方に用いられる治療法をご紹介いたします。
サイナスリフト

上顎にインプラント(人工歯根)を挿入するスペースを確保するため、骨が薄い部分の上顎洞に自家骨や骨補填剤を置き、そこに骨を作り、顎の骨量を増す治療法。上顎の歯のすぐ上には上顎洞と呼ばれる空洞があり、その上顎洞までの骨が薄く上顎にインプラント(人工歯根)を埋入できない場合に行われる。
ソケットリフト

ソケットリフトは、サイナスリフトと同様に上顎洞底挙上術です。インプラントを埋入する位置に、骨を約1mm残し穴を開けます。
専用の器具(オステオトーム)で槌打し、骨を抜きます。
そして、器具で骨を押し上げ粘膜を拳上し、骨移植材を注入し、インプラントを埋入して完了です。
サイナスリフトは空洞が1~3mmの場合に行いうのに対して、ソケットリフトは3~7mmの場合に行います。違いは、インプラントを埋入する部分から押し上げるので、傷口が小さくて済むということです
GBR法(骨再生誘導法)

骨が不足している部分に、膜を用いて骨を作るスペースを用意し、その中に、骨のもとになるものを詰めて骨の再生を促す治療法です。
インプラントを埋め込むのに十分な骨の厚み、幅がない場合、用いられるテクニックです。
通常は、インプラント埋入手術前に必要な骨を作ってしまうか、もしくはインプラント手術のとき、同時に行われます。
GBR法を行うことで、今までインプラントを行うための骨が不足していた人でも、骨の量を増やし、インプラントが可能になうケースが増加しています。
また、抜歯してすぐに行うインプラントにも、この治療法が応用されています。




